2007年06月19日
一般質問を終えて
初の一般質問を終えて感じたことは、「まだまだ力不足」と言うことです。町長の答弁にもっと的確につっこんでいけたなら、もう少し違った展開ができたかと反省しています。議員としての私の仕事を全うするために、
緊張したり、舞い上がることはなかったのですが、議会独特の言い回しがなかなか出てきませんでした。それに質問が3回しかできないということで、質問の最終的な落としどころまで持っていくためにどんな展開にしたらいいか、それを瞬時に判断しながら話しを繋げていくのは、かなり高度で難しかったです。
とは言え、完全な原稿を作ってしまったのでは「学芸会」になってしまう気がするので、失敗しながらも「伝えたい」「聞きたい」気持ちを前面に押し出し、泥臭いがむしゃらな自分を表現できたので、ほぼ満足です。
それに本会議場にいらした数人から
・初めてにしては上出来
・基礎となるデータを集め、根拠を示したところがよかった
・データを基にしているので説得力があった
・着眼点がよかった
・身近な話題で分かりやすかった
などのお褒めの言葉をいただき、次への励みになりました。ありがとうございました。
私の一般質問の内容と町長の答弁については、後日改めてしっかり書き記します。