2007年10月29日

月形町民文化祭

10月26日(金)〜28日(日)にかけて、町内で最も大きい公民館「多目的研修センター」において「平成19年度 月形町民文化祭」が開催されました。

メインホールの中心にはイス席が設けられ、27日(土)には芸能発表(ピアノ、舞踊、詩吟、合唱、カラオケ他)や北大奇術研究会のマジックショー、柳亭久楽さんの落語などが披露されました。「なかなかよかったよ〜」という評判を町内のあちらこちらで聞き、見られなかった私はちょっと残念でした。
  
それから、イス席以外の場所には所狭しと作品が展示されていました。幼稚園、保育園、小中学生の絵や工作の他、様々なクラブや愛好家の書道、陶芸品、工芸品、手芸品、編み物、絵画、押し花、生け花等々。毎年出品数が増えていて、今年は玄関ホールから廊下まで、実にたくさんの作品で埋め尽くされていました。その作品と作者の名前を見るに付け、皆さんのイキイキした暮らしぶりを感じます。
後日、出品者の方と街中でバッタリ会ったときに、この文化祭の作品の話題で盛り上がりました。作品の評価や来年に向けた意気込みなど話題は尽きず、この文化祭がいいきっかけになっているのだと再認識しました。こういった発表の場はとても大事なんですね。

この文化祭は毎日午後7時まで開館していたので、用事を済ませた後にでも見に行くことができました(ちなみに私が行ったのは、最終日の午後6時頃)。お世話をしてくださった文化連盟の方のお陰です。ありがとうございました。

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