2010年02月22日

(社)北海道中小企業家同友会・南空知支部2月例会

今日は平成22年2月22日、ぞろ目で記念切符が完売とか。そんな日の夜、岩見沢市民会館の一室で(社)北海道中小企業家同友会・南空知支部の2月例会が開催されました。私は会員ではないのですが、南空知支部新年交礼会からのご縁で参加させていただきました。

今回のテーマは「一歩塾ってな〜に?! 〜ちょっと顔出してみたくなるよね!〜」。一歩塾とは、より深い学びの場を求めて平成21年4月に発足し月1回の活動をしている、同友会の若手グループです。

2月例会では、まず一歩塾の活動風景の紹介と、一歩塾が4ヶ月間にわたって学んだダイレクトマーケティング(DM)の手法の概略説明がありました。その後、メンバー5人がDMの手法を使って各々作った「3月例会の案内チラシ」をサンプルに、チラシとしての完成度や問題点などをグループワーク形式で検討し、発表しました。

2時間半の例会でしたが様々な要素や手法が取り入れられ、あっという間でした。また例会毎に担当グループが決まっているようで、担当者同士が切磋琢磨しながら企画を工夫しているのが見て取れました。

業種は違っても、中小企業の経営者(または役員)という共通の立場の人が集まり、課題解決に向けた学びの場を展開していて「おもしろい」と思いました。形は少し違いますが、月形町での「まちづくりNPOふきのとう」や「地球を愛する会@月形」の活動にも共通するものがあると感じました。

自分を高めようと思ったら、まず自ら始めなければ。
行動すれば必ず学びの場ができ、仲間も集まる。

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