2010年07月12日

2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会、おもしろかった〜!!

今日はいつもの内容と違って、日本の動きから・・・(参議院選挙の結果もありますが、まずはこれ)

今朝方スペイン対オランダの決勝戦が行われ、サッカーのワールドカップ(南アフリカ大会)が終了しました。1ヶ月にわたって行われたサッカー最高峰の大会は非常に見応えがあり、私のようなにわかサッカーファンであっても十分に満喫できました。

ここまで興味を持てたのは、サムライブルー(日本代表選手)の活躍が火付け役でした。

大会が始まる前の騒動(壮行試合での無勝利と岡田監督の辞任をほのめかす発言)で、このチームは大丈夫なんだろうかと思ったのは私だけではないはず。それが本戦の初戦で勝利したことで変化の兆しが見え、決勝トーナメント進出を果たして最後には「まとまりのあるチーム」と称されるまでに。
選手個人の能力と活躍もさることながら、タイミング良く成果を出すことの重要性(基点となる成功体験)と、精神的な充実や余裕が新たな成果を生み出すこと(正のサイクル)を目の当たりにし、サッカーが身近な存在になりました。

そして、世界最高峰の華麗なプレーはサッカーの魅力を存分に引き出してくれました。特に今回優勝したスペインチームのパスサッカーと、キーパーの好セーブは本当に素晴らしかった!! 

こんな素敵な大会を家にいながらライブで見ることができる日本は、なんて平和で恵まれているのでしょう。そんな気持ちになれたのも、この大会のお陰です。ありがとう。

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