2013年01月01日

2013年、あけましておめでとうございます。

新年、明けましておめでとうございます。


今年の幕開けは多少風が強かったものの比較的穏やかに明けました。厳しい予報が出ていただけにホッと一息つくことができ、のんびりとしたお正月の雰囲気です。

さて、我が家の年越しとお正月は一般的な北海道のそれとは違っています。

大晦日はごく普通の日常で、夕食に年越し蕎麦を食べるのとNHK紅白歌合戦を見ることで「今年も終わりだね。」と感じることができます。


一夜明けて元旦。
まずは日の出頃に地元の神社に初詣。家族そろって歩いてお参りするのが習慣で、約1時間、新年の空気を全身に取り込むと改まった気持ちが芽生えて来るから不思議です。月形に暮らしてからずっと続けています。

それから心づくしのお節料理。そして「ニューイヤーズ駅伝」を見ながら届いたばかりの年賀状に目を通し、いよいよ「家族麻雀」。

家族4人(夫と私と娘と息子)というのは麻雀にはうってつけ。下の息子が小学校6年生だった5年前から我が家の恒例行事となり、正月休みで家族全員そろっている間はひたすら麻雀に明け暮れます。

長時間にわたるゲームの中の話題は多方面に広がって、大爆笑になったり思い出にふけったり。ゲームの流れが一方に傾いて悪ふざけしたり、BGMにあわせて歌ったり、ゲームに集中しながらも自由気ままな過ごし方はいかにもお正月で、それはそれは楽しいひとときです。

それにしても、子ども達は年々上達するものですね。今年は現在のところ私が最下位! 
これからまだある正月休み中に「何とか挽回しなくっちゃ!」と気合いも入ります。
こんな競争心も、きっと素敵な家族の思い出になることでしょう。


さて、今夜は初夢。

一富士、二鷹、三茄子。

どんな夢に出会えるでしょうか、楽しみです。

みなさん、良い夢を。おやすみなさい。

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