2016年04月27日

ぜひご参加ください。参加申込みは5月2日(月)まで【北海道自治体学会 総会&政策シンポジウム】

北海道もいよいよ春本番。桜の開花が毎朝の話題になっています。

大型連休がまもなくスタートしますが、連休明けの5月14日(土)に「北海道自治体学会 総会&政策シンポジウム」が開催されます。今年のテーマは「観光と地域振興」。以下に概要を掲載します。

参加申込みはこちらの専用フォームに。5月2日(月)までです。ぜひご参加ください。

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【ご案内】シンポジウム『観光と地域振興』

北海道自治体学会では、『観光と地域振興~北海道にしかできない
新たな観光とは』をテーマに、「2016年度政策シンポジウム」を、
5月14日(土)、北海道大学を会場に開催しますので、ご案内します。

従来型観光から地域の発展可能性をめざす「新たな北海道観光」を
テーマとした基調講演をもとに、「観光拠点としての道の駅」、
「地域資源を生かした『観光のまちづくり』」、「インバウンド観光と
自治体の戦略」の3つ観点から、新たな時代に適応した北海道観光の
あり方とまちづくりについて考えます。

どなたでも参加できます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

◆◇◆ 北海道自治体学会 2016年度政策シンポジウム ◆◇◆

【日 時】 2016年5月14日(土)11:00~17:00(9:30開場)
     ※北海道自治体学会総会:10:00~10:45(会員のみ)
【会 場】 北海道大学文系共同講義棟(軍艦講堂)8番教室
(札幌市北区北9条西7丁目)
※JR札幌駅北口から徒歩10分、
       地下鉄南北線北12条駅から徒歩10分

【定 員】 200名(参加申込が必要です)
【参加費】①シンポジウム:一般 1,000円 / 学生 無料
     ②参加者交流会:4,000円(要申込)、17:30~19:30

【プログラム】
◆研究会報告 11:00~11:30
 現場での具体的な課題として当学会が取り組む研究会の活動報告

◆開会挨拶、基調講演 12:30~14:20
「新たな北海道観光とは
  ~従来型観光から地域の発展可能性をめざす観光へ~」
 【講 師】石井 至 氏(石井兄弟社社長・観光立国推進有識者会議委員)

◆分科会 14:25~16:15
 3つのグループに分かれて、パネルディカッション形式で行います。
 ① 観光拠点としての道の駅
 ② 地域資源を生かした『観光のまちづくり』
 ③ インバウンド観光と自治体の戦略

◆全体のまとめ、閉会挨拶 16:30~17:00

◎参加申込
 専用フォームからお申し込みできます。
 http://ws.formzu.net/fgen/S33240316/
(参加申込は5月2日(月)まで。定員に達し次第締め切ります。)

◎詳しくは、北海道自治体学会のHPへ。
http://jititai.net/hokkaido/

2016年04月26日

【熊本地震】お見舞い申し上げます。

4月14日から続いている熊本地震。既に10日以上経過しているにもかかわらず、まだ揺れが続いている状況に不安な毎日をお過ごしのことと思います。
お見舞い申し上げます。

この20年ほどの間に3度目の大きな地震となりました。今回の熊本地震ではこれまでの経験をふまえ、被災地に負担をかけない救援や支援の方法が模索され、いくつものチャレンジがなされています。私たち支援側は現地からのその声や行動に耳を傾け、「大地震における有効な支援の体系化」の一助になれればと思います。

※ 勉強会繋がりで、熊本市長と福岡市長、熊本市長と滋賀県湖南市長、熊本市長と神戸市会などの動きを拝見することができました。今はまさに緊急事態の真っ直中ですが、今後の検証段階でこれらの行動や経過が新たな指針になると感じています。

北海道月形町では「きたこぶし」の蕾が大きく膨らんでいます。

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