2016年09月02日

街頭演説について《誤解を解くために》

8月30日(火)から毎日、月形町役場前で概ね夕方5時を目安に街頭演説をしています。

演説の内容は
1日目:8月30日(火)「なぜ、街頭演説をするのか」・・・詳細は8月30日の日記に記載。

2日目:8月31日(水)「月形町の防災と災害支援」・・・8月下旬の大水や台風10号の状況を踏まえて、災害時の体制や対策、避難訓練のあり方など。

3日目:9月1日(木) 「月形町の歴史、その延長線上での刑務所とのまちづくり」・・・9月1日午前に行われた物故者追悼式に関連した内容。月形町の起こりは樺戸集治監の開設です。その歴史を掘り起こし広めた現職桜庭町長の功績と、今後のまちづくりへのヒントなど。

毎回演説は5分程度にしていますが、回数を重ねるごとに慣れてきたので長くなる傾向に。長すぎないように気をつけなくっちゃ!
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これまで月形町内で街頭演説をしている人を見かける機会はほとんどありません。日常では特定政党が1年に1度程度。選挙期間中に限っても町内選挙の場合は連呼がほとんどで、街頭演説中心なのは私くらい。国や道の選挙の場合は、各候補が期間中に1度訪れるかどうかです。

そんな状況ですから、月形町内では街頭演説=選挙運動というイメージが定着しているのでしょう。今回、私が街頭演説を始めてから「違反にならないか?!」という問い合わせ(心配半分、批判半分)がありました。なので、キチンと説明し、誤解を解く必要があると考えて、あえてここに書きます。

政治団体として登録することで基本的に政治活動に制限はなく、常に街頭演説を行うことができます。ただし、選挙運動ととられる内容(「名前の連呼」「選挙の特定」「投票依頼」など)が含まれていた場合は、選挙の事前運動として処罰の対象になります。

今回の私の街頭演説の内容は、「政治姿勢」「まちづくりの方向と方法」「月形町の課題と対策」など、純粋な政治活動の範囲内で何ら問題なく、月形町選挙管理委員会も認めています。

※今日も夕方5時頃、役場前で街頭演説を行います。聴いていただけたら嬉しいです。


宮下ゆみこ後援会事務所に、Wi-Fiを設置しました。

20160902a.jpg本日から、宮下ゆみこ後援会事務所で Wi-Fi が使えるようになりました。ネット環境が整って、仕事がはかどります。

後援会事務所になっているところは、市街地から約4km北に行ったところ、月形町中心地区と札比内地区とのほぼ中間地点です。町内全域には光回線が敷設されている(もちろんここにも光回線は来ている)のですが、今までインターネットを利用していない建物で使いたいとなると、新たな工事が必要になります。

工事日程や条件などを検討した結果、Wi-Fiルーターをレンタルすることにしました。これで、これからの1ヶ月間、後援会事務所でWi-Fiが使えます。

ということで、この記事は後援会事務所からの、初の投稿です♪


9月4日(日)の「宮下ゆみこ後援会事務所開き」に向けて、着々と準備を進めています。

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