2018年12月06日
確認終了【月形町議会議員補欠選挙 車両事前審査】
今日は午後から、補欠選挙に使用する車両や掲示物の事前審査がありました。
選挙運動に使用する車両そのままを選挙管理委員会と警察が点検します。この作業を人目につく場所ですると「事前運動しているみたい」なことになるので、車両審査は毎回樺戸博物館の裏手=人通りのない人目につかない場所で行います。
私は今回、日常乗っている乗用車に何の改造もしないで使用するので、車両改造や運転手の届出も不要。ただ、当日掲示する看板にはサイズ規程があるので確認を受けました。
※ 一般的な選挙カーは、車両外部にスピーカーや大掛かりな看板を取り付けるので改造車両となり、サイズが道路交通法に違反しないかどうか届出と確認検査が必要になります。さらに、改造車両を運転する人全員の届出が必要です。
なお、私が当日「掲示する看板」は、規程サイズの選挙ポスターをマグネットでドアに貼り付けたものなので、何の問題もなく確認は終了しました。
それにしても、雪の降りしきる冬の選挙は大変そう。
事前審査中も雪が降り続いていて、サイズを測るにしても雪を払わなければ良く見えない状況。看板もすぐに見えなくなっていました。
演説も聞こえないだろうし、それを聴きに集まる方も寒いし濡れるし・・・ いつものようにはいかないですね。