2019年11月12日

台風19号被害の実家から我が家へ【栃木→ 月形(北海道)】

おはようございます。鹿沼インターから高速バスに乗りました。名残惜しいけれど、実家から我が家に帰ります。

1年ぶりの3泊4日は、いつもとはまるで違っていたけれど、両親や弟家族だけでなく親戚やご近所さん、母の友達などなど、以前からの知り合いだけでなく初対面の大勢のみなさんとも沢山お話しすることができて、両親の暮らしぶりや人間性やエピソードを改めて知る機会になりました。
適切な言葉が見つかりませんが、水害という大変な経験をしたことで得られた新たな関係性なのかもしれません。

水害の被災地や被災当事者との関わりで、議員という仕事柄から気づいたことがいくつもありました。この点は整理して報告します。発信することが次につながると思うので。少々お待ちください。

※ 家を出たのは午前6時前。この時間帯は私が高校時代に部活の朝練のために通っていた時刻と同じ。当時はミニバイクで最寄り駅まで行っていたのですが、朝寝坊したり真冬の朝は父が送ってくれました。今日も車中でいろんな話ができて、私にとってかけがえのない大事な父との時間だったことを思い出しました。

1

▲TOPへ戻る