2019年12月31日
2019年を表す漢字は「掃」【たくさんの出来事と出会いに感謝の1年】
2019年がまもなく終わります。
大晦日の今日は昼前から大荒れ。
昨日までの雨と今朝の強風で茶色の地面が出るほど。
そして今も轟音を立てて風と雪が吹きすさんでいます。
もうすぐ新たな年(2020年)が始まります。
私の2019年は「あっという間」であり「波瀾万丈」でした。
2019年幕開け直前に補欠選挙で議員復帰し、議員活動の再開から始まった2019年。
●1月の「きたひとネット(北海道女性農業者ネットワーク)フォーラム」で「議員になろう!」と呼びかけたところ、
●2月には新人女性議員が誕生したり、富良野方面での「ヒュッゲな勉強会&交流会」に発展。
●4月の統一地方選挙では「ワンオペ軽トラ選挙運動」を実践。議員選挙5回目にして初めてのトップ当選。
●5月からは議員活動(特に個人としての活動)に注力。
●8月には大阪で開催された「議会事務局研究会設立10周年シンポジウム」にパネリストとして登壇。
●11月には「ワンオペ軽トラ選挙運動」で第14回マニフェスト大賞優秀コミュニケーション戦略賞とプレゼン研修大会特別賞を受賞し、六本木ヒルズでの授賞式に参加。
●12月には終の棲家を得て引っ越し。
これらの一方で
■2月には粉瘤と親不知の日帰り手術。
■8月の(稼業である農業では)お盆用輪菊の暴落で、来年以降の生産見直し。
■10月には実家が台風19号被害を受け
■11月の帰省で発災1ヶ月後の現実を目の当たりにして自然災害を考えさせられました。
■12月の長引く体調不良に生活の見直しの必要性を感じ・・・
思い返すとまだまだ書き切れない出来事と出会いがいっぱいの盛りだくさんの1年でした。
で、
これらを一言で表す漢字・・・【掃】
掃:はいたように、物事をすっかりとり除く。はらう。
私にとって2019年全体では、何かを掃き清めたような感覚がありました。
※写真はそれをイメージしたもの。長く育てていた寄せ植えの古い枝を思い切って切り取り、新芽だけを残しました。次の展開に向けて「掃き清め」ました。これからの成長が楽しみです。
さあ、2020年。
まっさらな気持ちから、いざ、スタート!