- 議員2期目総括
- 議員1期目総括
私にとって2期目は、議員としての「葛藤」「対立」「深化」の時であり、「自立した議員」への熟成期間だった言えます。
4年前、2期目をめざす選挙は東日本大震災直後に行われました。多くの候補者が選挙活動を自粛する中、私は1期目同様に町内全域で演説による選挙運動を展開しました。「選挙が議員活動の方向性を決める」と確信していたからです。「しがらみのない選挙」にこだわり、議員活動方針「議員2期目の決意」を実行することを町民のみなさんに約束しました。
あれから4年。あの時の約束が2期目の議員活動での逆境や孤立の場面で精神的支えとなり、惑うことなく「自立した議員」へと導いてくれたと感じています。そして4年の歳月と経験が、私を議員として、人として、大きく成長させてくれたと感じています。
私の基本姿勢は「是々非々」です。そのことは議員になったときから変わりません。むしろ議員生活が長くなるほど、地方自治・二元代表制を知れば知るほど、絶対的な確信と自信を持って「是々非々」で議員活動を進めるようになりました。そのことは、今の月形町議会や月形町との関係では「孤立」を生み、やがて「対立」となり、議会の実態を知る方からは心配の声もいただきました。
しかしながら、この状況そのものが「是々非々」の結果であり、転換点を越えるには必要な試練であると理解できたときから、一切の迷いがなくなりました。たとえ停滞しているように見えても、実際は経験を積み、力を蓄えるチャンス。白鳥のように水面下で足を動かしていればいい。外部との強力なネットワークをつくり、知識や思考を深め、来るべき時に備えるのだと。是々非々の基本姿勢があるからこそ、恐れるものはないのです。
その甲斐あって、法務の基礎や瞬発的な討論の力を身につけることができ、たくさんの心強い仲間も得ることができました。議員として何かをしたいと考えたら、それを実行できる「自立した議員」としての素地ができたと感じます。
それと同時に、「これから私は何をすべきなのか」の明確なビジョンを得ました。
このビジョンは「3期目の決意」として、みなさんにお伝えします。
ここからは、具体的な議員活動を振り返ってみましょう。(詳細は「議員2期目の足跡」にまとめました。ご参照ください。)
まずは《議員の公式活動》から。
【一般質問】
2期目も全ての定例会(計16回)で一般質問を行いました(17分野51項目)。内容は多岐にわたりますが、「幼児教育」「認定こども園」については任期後半の重要なテーマでした。ほとんど全てが中高年男性で構成される町議会と町理事者・管理職の中で、「女性・母親の視点」との相違が際立ったのかもしれません。事業を進めるに当たっての手法や合意形成については多くの課題が積み残されているので、今後も注視していきたいテーマです。
あわせて「指定管理者制度」についても掘り下げました。これには法的理解が不可欠だったため、全国に広がる個人的勉強会仲間の力を借りて制度全般・法務について学びました。地方自治を実現するためには法律や条例を使いこなす必要があり、この時の学びをきっかけに大きな力を得たと感じます(このことは専門誌「日経グローカルNo.254」に寄稿)。この学びの前段には月形町議会としては初めての「条例の修正案提出/可決」や「予算に対する附帯決議」なども行いました。これには議会事務局の力も必要で、一つの行動から様々な方面へ相乗効果がもたらされた事例とも言えます。
【議案審議での取り組み】
この他、審議(本会議、予算・決算特別委員会)では常に是々非々の議論を展開してきました。その結果として私が行った反対討論は9回(採決では全て賛成多数で原案可決)、修正案の提出2回/うち可決1回[修正案は提案者(=私)の他に賛同議員1人が必要なため、提出そのものが難しかった]、予算案に対する附帯決議の提出1回=可決1回などでした。(この4年間を通して、私以外に反対討論や修正案等を提出する議員がいなかったことを付け加えます。)
最終的な結果だけを見ればほとんど全てが町の提出した議案通りに物事は進んでいますが、審議過程では多少なりとも議論が展開された町議会だったと言えるでしょう。その議論の火付け役となれたことは議員としての誇りであり、議会本来の目的の1つ(様々な視点の提示)が体現できたことで、地方自治の実現に向け半歩前進したと考えています。
【委員会活動】
月形町議会には常任委員会が1つしかありません。「まちづくり常任委員会」では所管事務調査(委員長が調査対象を事前指定、準備を整えた担当部署がその事業内容の説明を行う。その情報を基に議会内で事業の適性・課題・展開等を議論する)が行われますが、毎回質疑を通して事業内容と課題を把握し、提案等もしてきました。最終的に公表される「委員会報告」には掲載されないこともしばしばですが、調査で見えたものはその後の予算・決算審議、一般質問等へ繋げています。
この他、私が力を注いだのは、広報特別委員会による「月形町議会だより」の発行です。地方自治の原点である開かれた議会に向けた重要な取り組みだからです。私は1期目に引き続き広報特別委員会の一員となり、今期は副委員長。年2回しか発行していない課題が残っていますが(年4回が一般的)、特に議会での議論を伝えることを重視し、一般質問はもとより質疑や討論をしっかり掲載できたことに満足しています。もちろんその前段として、議会に掲載すべき内容がある=実際に一般質問や討論が行われているからこそ充実できたのはいうまでもありません。
【派遣議員活動】
町議会からの以下の2組織に派遣されましたが、いずれも既に終了しました。
- 月形町土地開発公社・理事
平成19年6月〜23年12月/土地開発公社の解散に伴い終了。
- (株)月形町振興公社・取締役
平成23年5月〜25年5月/議会からの派遣を中止することになり、任期満了とともに終了。
次に《議員の個人活動》について。
【町内/町外での情報収集・調査、学び】
町内外を問わず、議案審議や“まちづくり”に関係すると感じたら、積極的に“現地(現場や勉強会等)”に足を運びました。詳細は「議員2期目の足跡」に掲載しています。
直接見たり聞いたり話したりすることで得るものは多く、また、内容をまとめ、伝え、活用することで記憶に留め、新たな展開に繋げることができます。「議員2期目の足跡」を見直しながら、これらの情報や考え方が議員活動に活きているなあと、改めて確認しました。
なお、月形町議会には政務活動費がありません。これら個人の議員活動経費は全て報酬から支出しています。
【ゆみこの活動報告書】
町議会議員・宮下ゆみこの考え方や活動をお知らせする「ゆみこの議員活動報告書」の発行は、2期目に入ってからはNo.10(平成24年2月8日発行)、No.11(平成25年12月25日発行)の2回のみでした。これは「議会だより」に掲載される一般質問、質疑、討論などが充実したことによります。とはいえ、No.10では月形町議会初の修正案提出の背景を、No.11では急展開した幼児教育環境の選択肢を補足説明するために発行しました。
町民のみなさんからは「良い取り組みだから継続して」との嬉しいお声を再三いただいていたのですが、発行できず心苦しく思っています。発行のタイミングと労力と要望のバランスを検討しなければと考えています。
【ブログ、ホームページ】
ブログ「ゆみこの日記」は、議会活動とそれに対する私の考えを中心に書き、2期目の4年間で249回更新しました。1期目に比べ更新のペースが落ちたのは否めませんが、情報の整理とまとまりを重視した結果と捉えていただけたら幸いです。「内容が難しくなった。」「文章が長すぎる。」などの声もいただいているのですが、断片的な情報より理解していただくことを優先した結果なので、ご理解いただきたいと思います。
ホームページは「わかりやすい。」「情報が引き出しやすい。」と概ね好評です。私にとってもデータベース的な役割があり、今後も様々な情報を蓄積していきます。なお、最近スマホ対応できるようリニューアルしました。使いやすいよう日々改善してくれる支援者(=夫)には感謝しています。
【話す】
公開討論会やパネルディスカッション等で考えを話す場をいただきました。この4年間で行ったのは
- 市民参加手法の公開研究会/問題提起者(北海学園大:平成23年11月19日)
- 公開討論会—政治不信・議会不信の解消方策を考える/討論者(北海学園大:平成25年10月5日)
- 2014北海道自治体学土曜講座 第1回「自治体学とは、どういう学か?」/討論者(北海学園大:平成26年5月31日)
- 市民派議員のための選挙スクールin北海道/パネリスト(旭川市:平成26年6月14日)
【書く】
同様に、執筆のお話しをいただきました。文章が掲載されたのは
- 「自治体理論の実践 北海道土曜講座の十六年」編著:森啓、川村喜芳 公人の友社/寄稿(平成23年5月発刊)
- 日経グローカルNo.196「奮闘地方議員」(平成24年5月16日発行)
- 日経グローカルNo.254「議会改革の現場から」(平成26年10月20日発行)
最後に《その他の活動》です。
議員活動から派生した公的な活動で、産業や農業、女性参画とも関連し、新たなネットワークや情報に期待しています。
【就農アドバイザー】
公益財団法人 北海道農業公社から委嘱を受け、平成25年6月から就農アドバイザーとして活動しています。主に、新規就農者対策としての相談業務ですが、関連して講演等も行いました。
- 新規就農者・研修生等交流会(空知)/パネリスト(平成25年10月)
- 北空知指導農業士・農業士会研修会/講師(平成26年1月)
- 北育ち元気村花き生産組合女性研修会/講師(平成26年11月)
- 平成26年度 花・野菜ベーシックセミナー/講師(平成27年1月)
《公式の議員活動》
【一般質問】
全ての定例会(計16回)で、17分野51項目の一般質問を行った。
詳しくは定例会一般質問へ。
- 行政全般(10回)・・・行財政改革、二元代表制、不祥事対策、特別職の倫理
- 人口減少対策(2回)・・・統計データ活用、要因と対策
- まちづくり(2回)・・・共生のまちづくり
- 防災(4回)・・・防災士、豪雪対策、ハウス被害、地域防災組織
- 雪(3回)・・・対策、要援護者支援
- 交通(1回)・・・民間タクシー
- 情報通信網(1回)・・・IP活用
- 広報広聴(1回)・・・超高齢社会での手法
- 保健・福祉(2回)・・・受動喫煙防止、ニーズに合わせた強化
- ゴミ処理(2回)・・・生ゴミ、一般ゴミ
- 指定管理者制度(2回)・・・非公募選定、指定管理料
- 認定こども園(4回)・・・増改築工事、設計変更、運営形態、準備作業
- 幼児教育(2回)・・・大谷幼稚園閉園後の展開、教育環境
- 教育全般(7回)・・・学校管理、地域連携、福祉や防災との連携、安全確保
- いじめ(4回)・・・対応と対策、連携協力、教育委員長の考え
- 町立病院(1回)・・・経営改善
- 歴史遺産(3回)・・・観光資源としての活用、物故者追悼式
【修正案・附帯決議・討論】
- 修正案の提出
- 平成23年第3回定例会
- 一般会計補正予算のうち、「商工費3,000万円(樺戸博物館展示物の改修費)」を減額する修正案を提出(提出者:宮下、平田)
- → 修正案賛成3(宮下、平田、宮元)
原案賛成6(金澤、金子、鳥潟、堀、楠、大釜)で原案可決
- → 修正案賛成3(宮下、平田、宮元)
- 一般会計補正予算のうち、「商工費3,000万円(樺戸博物館展示物の改修費)」を減額する修正案を提出(提出者:宮下、平田)
- 平成24年第1回定例会
- 「月形町商工振興事業補助金交付条例の一部改正」に対し、商工振興も図りながら人件費補助を適正にするよう修正(提出者:宮下、平田)
- → 本会議にて全員一致で修正案可決
- 「月形町商工振興事業補助金交付条例の一部改正」に対し、商工振興も図りながら人件費補助を適正にするよう修正(提出者:宮下、平田)
- 附帯決議の提出
- 平成24年度一般会計予算に「(震災・豪雪などの状況から)慎重な予算の執行を求める」附帯決議を提出(提出者:宮下、平田、宮元)
- → 賛成6(大釜、宮下、楠、金子、宮元、平田)
反対3(堀、鳥潟、金澤)で、附帯決議を可決
- → 賛成6(大釜、宮下、楠、金子、宮元、平田)
- 平成24年度一般会計予算に「(震災・豪雪などの状況から)慎重な予算の執行を求める」附帯決議を提出(提出者:宮下、平田、宮元)
- 討論の実施
- 平成24年第3回臨時会
- 「副町長の選任」について。半年前の大幅な人事異動と副町長空席からやっと行政が回り出したところ。新たな人事異動は停滞を招く。時期を見計らった副町長の選任が必要と判断し、反対討論を行った。
- → 反対1:賛成8で原案可決
- 「副町長の選任」について。半年前の大幅な人事異動と副町長空席からやっと行政が回り出したところ。新たな人事異動は停滞を招く。時期を見計らった副町長の選任が必要と判断し、反対討論を行った。
- 平成25年第1回定例会
- 町立病院での不適切な事務所に対する管理者責任として提出された「常勤特別職の給与条例の一部改正」が、不十分であると反対討論を行った。
- → 反対1:賛成8で原案可決
- 町立病院での不適切な事務所に対する管理者責任として提出された「常勤特別職の給与条例の一部改正」が、不十分であると反対討論を行った。
- 平成25年第2回定例会
- 国からの要請(東日本大震災対策財源確保)を受けた「常勤特別職および教育長の給与条例の一部改正」の減額率設定に問題ありと反対討論を行った。
- → 反対1:賛成8で原案可決
- 国からの要請(東日本大震災対策財源確保)を受けた「常勤特別職および教育長の給与条例の一部改正」の減額率設定に問題ありと反対討論を行った。
- 平成25年第3回定例会
- 「道州制導入に断固反対する意見案」に反対討論を行った
- → 反対1:賛成8で原案可決
- 「道州制導入に断固反対する意見案」に反対討論を行った
- 平成26年第3回臨時会
- 一般会計補正予算に、事業設計が不適切な「認定こども園開設準備事業」が含まれていることから、補正予算を認めない反対討論を行った(当初はこの事業のみ減額補正した修正案を提出したかったが、賛同者が得られず提出できなかった。)
- → 反対1:賛成8で原案可決
- 一般会計補正予算に、事業設計が不適切な「認定こども園開設準備事業」が含まれていることから、補正予算を認めない反対討論を行った(当初はこの事業のみ減額補正した修正案を提出したかったが、賛同者が得られず提出できなかった。)
- 平成26年第3回定例会
- 月形町教育委員の任命で、「豊田揺子氏」は教育委員会所管の認定こども園業務に直接関わること等から不適切と判断し、選任に反対する討論を行った。
- → 反対2(宮下、平田):賛成8で原案可決
- 月形町教育委員の任命で、「豊田揺子氏」は教育委員会所管の認定こども園業務に直接関わること等から不適切と判断し、選任に反対する討論を行った。
- 平成26年第3回定例会
- 月形町教育委員の任命で、「松山徹氏」の町教委業務に対する認識の違いと、幼児教育関連での不適切な対応などから、選任に反対する討論を行った。
- → 反対1:賛成8で原案可決
- 月形町教育委員の任命で、「松山徹氏」の町教委業務に対する認識の違いと、幼児教育関連での不適切な対応などから、選任に反対する討論を行った。
- 平成26年第5回臨時会
- 「常勤特別職および教育長の給与条例の一部改正」は町内情勢や行政事情に照らして不適切であると判断し、反対討論を行った。
- → 反対1:賛成8で原案可決
- 「常勤特別職および教育長の給与条例の一部改正」は町内情勢や行政事情に照らして不適切であると判断し、反対討論を行った。
- 平成27年第1回定例会
- 「月形町いじめ防止条例の制定」は時期尚早であると反対討論を行った。
- → 反対1:賛成8で原案可決
- 「月形町いじめ防止条例の制定」は時期尚早であると反対討論を行った。
- 平成24年第3回臨時会
- 平成23年第3回定例会
《個人としての議員活動》
【町内活動/各種会議傍聴、現地視察調査、講演会等参加】
施策や予算の審議、一般質問にあたって、現地視察調査や会議の傍聴などを行った。
- 各種行政会議(傍聴)
- 総務分野)○月形方未来を考える委員会/傍聴(平成23年〜計4回)
○月形町総合振興計画審議会/傍聴(平成25年〜計3回) - 産業分野)○月形町農業再生協議会・通常総会/傍聴(平成26年、計1回)
- 保健福祉分野)○月形町子ども・子育て会議/傍聴(平成26年〜計7回)
- 教育分野) ○教育委員会/傍聴(平成25年、計1回)
- 総務分野)○月形方未来を考える委員会/傍聴(平成23年〜計4回)
- まちづくり
- 町政懇談会の傍聴(毎年)
- 北海道地域創造フォーラムin月形(平成23年9月)
- 歴史伝承事業講演会・歴史ウォーク(平成25年9月)
- 個人的な広報広聴の場
- 札比内地区70の会(計3回)
- にじいろ広場(計1回)
- 学校教育
- 小・中・高校の各種学校行事
- 小・中・高校の公開授業/公開研究会
- PTA連合会等の後援会・研修会(毎年)
- 月高「確かな学力を育む高校教育推進事業」教育講演会(平成23年)
- 社会教育
- 命の大切さを学ぶ教室(月高/平成23年10月)
- つきがた健康づくり・体力づくり推進事業(平成24〜25年/計2回)
- 月形町仲間づくり子ども会議/傍聴(平成27年2月)
- 防災
- 市南行政区防災訓練(毎年/計4回)
- 石狩川水系幾春別川水防公開演習(平成24年6月)
- 月形町防災フェスタ(平成25年9月)
- 地産地消
- 地産地消料理コンテスト「うんまいべ!」(平成24年、平成25年)
- 食育講演会「月形だからできる食育活動」(平成24年11月)
- 福祉
- 認知症サポーター養成研修会(平成24年12月)
- こころの健康づくり講演会・ゲートキーパー研修会(平成25年/計2回)
- 脳元気塾(介護予防事業)視察(平成25年10月)
- なごみ会(介護予防事業)視察(平成25年11月)
- 月形町地域見守り推進フォーラム(平成26年1月)
- 認知症サポーター養成講座(平成26年2月)
- 世代間交流事業(もちつき)(計2回)
- 子育て支援/幼児教育
- 大谷幼稚園平成26年度入園説明会(平成25年12月)
- 月形町の幼児教育の勉強会(平成26年1月)
- 月形町幼児教育についての説明会(平成26年2月)
- 月形町認定こども園開設準備委員会主催講演会(平成27年1月)
- 花の里保育園と大谷幼稚園の合同保育個人視察(平成27年1月)
- ゴミ/環境
- 市南行政区ごみ分別説明会(平成27年2月)
- 市南1・2町内会ごみ分別説明会(平成27年3月)
- 若者支援
- NPO法人サトニクラス・夜学校(計2回)
- 若者主体の自立実現支援体制創造事業ネットワーク会議(NPOコミュニティーワーク/平成25年12月)
- その他
- 各種イベント参加:多数
- 課題の状況把握は随時
- 田園空間博物館「樺戸地区」運営協議会とイベント(毎年)
【町外/各種会議傍聴、現地視察調査、講演会等参加】
- 議会の傍聴
- 岩見沢市議会/民生常任委員会「ゴミ処理」(平成23年6月)
- 当別町議会/一般質問(平成25年12月定例会)
- 妹背牛町議会/一般質問(平成25年12月定例会)
- 南幌町議会/議会報告懇談会(平成26年2月)
- 栗山町議会/議会報告会(平成26年2月)
- ゴミ/環境
- 岩見沢市のゴミ処理を考えるシンポジウム(平成23年6月)
- シンポジウム「知ろう、考えよう、わたしたちの生活とゴミ!」(岩見沢市/平成23年7月)
- 南空知 我が町のこれからのゴミ処理を考える学習会(岩見沢市/平成23年7月)
- 市民と市議のゴミに関する意見交換会(岩見沢市/平成24年2月)
- 廃棄物資源循環学会・北海道支部セミナー(北海道大学/平成23年12月)
- 廃棄物資源循環学会セミナー「東日本大震災を廃棄物処理から考える」(札幌市/平成24年4月)
- 「空知地区 バイオマス・リサイクル事業の展望」勉強会(岩見沢市・平成27年1月)
- 産業分野
- 北海道中小企業家同友会南空知支部例会(計2回)
- 新・農業人フェア(札幌市/平成23年11月)
- 農業者企業活動研修会(岩見沢市/平成25年2月)
- 北海道農業担い手育成センター事業地区別推進会議(岩見沢市/平成25年〜 計2回)
- 新規就農者・研修生等交流会/主催:空知総合振興局(岩見沢市/平成25年10月)パネリストとして参加
- 北空知指導農業士・農業士会研修会(深川市/平成26年1月)講師として参加
- 平成26年度 花・野菜ベーシックセミナー(滝川市/平成27年1月)講師として参加
- 就農アドバイザー会議・研修(札幌市、他/平成27年3月)
- 女性の参画
- 北海道女性議員協議会(札幌志/平成23年11月)
- 女性のための起業講座(札幌市/平成24年12月)
- きたひとネット(北海道女性農業者ネットワーク)総会&フォーラム(札幌市/平成25年・27年の2回)
- 日経WOMAN Networking フォーラム(東京都/平成25年11月)
- 日本女性会議2014札幌(札幌市/平成26年10月)
- 北育ち元気村花き生産組合女性研修会(沼田町/平成26年11月)講師として参加
- 地方自治
- 北海道自治体学会フォーラムin士別(士別市/平成23年10月)
- 北海道自治体学会フォーラムin十勝・芽室(芽室町/平成24年10月)
- 北海道自治体学会フォーラムinのぼりべつ(登別市/平成25年10月)
- 北海道自治体学会総会&政策シンポジウム(札幌市/平成25年、26年)
- 市民参加の手法の公開研究会(北海学園大開発研究所/平成23年11月)問題提起者として登壇
- 地域ESD学びあいフォーラム「東日本大震災から考える、持続可能なコミュニティのあり方」
- 道北地域地方自治土曜講座(旭川市/平成24年〜計3回)
- 現代政治研究会・例会(北海学園大/平成24年4月)
- 対論・夕張再生への道筋(札幌市/平成24年4月)
- 北海道地域・自治体問題研究所「第30次地方制度調査会で何が議論されているのか」(札幌市/平成24年4月)
- 全国小さくても輝く自治体フォーラム(東川町/平成24年5月)
- 議員力アップ講座in東京/主催:地方議員研究会(東京都/平成24年11月)
- 岩見沢シチズン創立1周年記念シンポジウム(岩見沢市/平成25年6月)
- 公開討論会—政治不信・議会不信の解消方策を考える(北海学園大/平成25年10月)討論者として登壇
- 2014土曜教室「市民自治歴程」神原勝先生(札幌市/平成26年3月〜6月全4回)
- 北海道自治体学土曜講座(北海学園大/平成26年5月〜9月計4回参加)第1回に討論者として登壇
- 市民派議員のための選挙スクールin北海道(旭川市/平成26年6月)パネリストとして登壇
- 講演会「地方自治体における公共施設マネジメント」(登別市/平成26年12月)
【ゆみこの議員活動報告書の発行】
- No.10 平成24年2月8日発行
- 「災後社会」を迎えて、今なすべきこと
- 月形町議会初! 修正案を提出
- No.11 平成25年12月25日発行
- 特集 月形町の幼児教育環境を考える
【ブログによる情報発信】
- 2期目に入る直前の平成23年4月1日から平成27年3月31日までの4年間で、249タイトルを更新。
【雑誌などへの掲載】
- 「自治体理論の実践 北海道土曜講座の十六年」編著:森啓、川村喜芳 公人の友社(平成23年5月発刊)に寄稿
- 日経グローカルNo.196「奮闘地方議員」(平成24年5月16日発行)に「よそ者・若者・女性を議員に 住民の声届き議会に変化生む」をテーマに執筆
- 日経グローカルNo.254「議会改革の現場から」(平成26年10月20日発行)に「審議充実へ方見支援の増強を」テーマに、議会事務局研究会の一員として執筆
《議会活動としての視察・研修会》
- 道内視察研修
- 「網走市、標茶町、釧路市、音更町」(平成23年10月)
- 「八雲町、枝幸町、蘭越町」(平成25年7月)
- 道外視察研修
- 「宮城県涌谷町、岩手県田老町、他」(平成24年10月)
- 空知町村議会議長会議員研修
- (平成23年:妹背牛町/平成24年:南幌町・平成25年:浦臼町/平成26年:北竜町)
- 先進地視察
- /交流体験農園(秩父別町/平成23年6月)
- /有料老人ホーム他(長沼町/平成24年7月)
- /小中併置校 (雨竜町/平成25年7月)
- /徳富ダム (新十津川町/平成26年7月)
- 北海道町村議会議長会議員研修(札幌市/毎年7月、計4回)
- 議会改革の議員研修(町村議会議長会・札幌市/平成26年1月)
- 議会広報研修会(札幌市/平成25年8月、平成26年8月)
- 市町村議会議員研修「自治体財政の見方〜健全化判断比率を中心に〜」(滋賀県/平成27年1月)公式な議員派遣として宮下(1人)が参加
- いわみざわ環境グリーンプラザ(いわ☆ぴか)視察(平成27年1月)
2015年4月19日