2019年
(平成31年)
2018年
(平成30年)
2015年
(平成27年)
2011年
(平成23年)
2007年
(平成19年)
備 考
収 入
寄 附 28,003円 23,445円 18,303円 92,300円 283,700円 ボランティア人件費、
無償提供分の費用を含む
その他の収入 35,444円 2,120円 29,087円 49,979円 156,179円 自己資金
収入計 63,447円 25,565円 47,390円 142,279円 439,879円  
支 出
人件費 21,000円 23,250円 15,000円 92,000円 153,700円 ボランティア分を含む、
労務費、選挙運動員報酬
家屋費 0円 0円 0円 0円 15,000円 選挙事務所賃貸料
通信費 1,003円 195円 303円 300円 2,500円 電話代、
インターネット通信量、
ドメイン・サーバー代
交通費 0円 0円 0円 0円 13,000円 選挙カー以外の交通費
印刷費 31,292円 2,120円 25,280円 26,100円 34,780円 選挙ハガキ、選挙ポスター
広告費 9,701円 0円 457円 15,697円 178,343円 拡声機、選挙カー・
個人演説会看板
プロジェクター使用料
文具費 141円 0円 943円 1,668円 5,017円  
食糧費 0円 0円 0円 0円 23,724円 選挙運動員の食事代
雑費 310円 0円 2,407円 6,514円 13,815円  
支出計 63,447円 25,565円 47,390円 142,279円 439,879円  
収支報告書 2019年分
報告書
2018年分
報告書
2015年分
報告書
2011年分
報告書
2007年分
報告書
※個人情報に配慮して
個人名、住所については
非公開としています。

 上に示したものが選挙管理委員会に提出した選挙運動収支報告書の金額です。
 公職選挙法の決まりでは、ボランティアであっても相当額を人件費として計上し、その分を寄附として収入にも記載することになっています。そのため、夫が作成したポスターやハガキの作成労賃、選挙運動員としての報酬なども人件費及び寄附として計上しています。また、選挙カーの看板等は報告義務がありますが、自動車の賃借料、燃料代、オイル代、タイヤ代、運転手の雇い料などの必要経費については報告義務がありません。
 そこで、これら無償労務分を除き、実際に支払いが必要な支出だけを抜き出し、さらに選挙カーの燃料代を含めた支出額は以下の通りです。

  2019年
(平成31年)
2018年
(平成30年)
2015年
(平成27年)
2011年
(平成23年)
2007年
(平成19年)
備 考
人件費 0円 0円 0円 0円 45,000円  
選挙カー
燃料費
2,672円
(18.18L)
791円
(5.65L)
917円
(7L)
2,861円
(18.7L)
4,332円
(33.33L)
選挙運動期間は、
2007年、2019年は5日間、
2011年は3.5日間、
2015年、2018年は1日
電話代 0円 0円 0円 300円 500円  
選挙ハガキ 4,812円 2,120円 5,380円 5,900円 10,690円 1,000枚印刷
(差出枚数は800枚)
選挙ポスター 26,480円 0円 19,900円 20,200円 24,090円 50枚印刷(ユポタック紙)
(掲示板数は2016年まで21ヶ
所、2018年から20ヶ所)
拡声機 0円 0円 0円 9,817円 95,580円 アンプ、スピーカー、
マイク、バッテリー
看板類 3,701円 0円 457円 5,880円 45,763円 選挙カー、選挙事務所、
個人演説会
文具費 141円 0円 943円 1,668円 5,017円  
雑費 310円 0円 2,407円 6,514円 6,315円  
支出計 38,116円 2,911円 30,004円 53,140円 237,278円  

 1期目(2007年)の選挙は、初めての選挙のため支援者にお手伝いをお願いしました。また、拡声機や看板類も新たに揃える必要があり、それなりの金額が必要でした。

 2期目(2011年)の選挙は、拡声機や看板類が揃っていたこと、夫婦二人軽トラで街頭演説のみの選挙運動を行うことにし、ポスター貼りも演説の合間に行いました。よって、夫以外のお手伝いを頼みませんでした。従って、実際の支出は53,140円でした。

 3期目(2015年)の選挙は、無投票となったため選挙運動期間は1日だけとなりました。2期目と同様、夫婦二人でポスター貼り、街頭演説などの選挙運動を行いました。
 通信費については、立候補準備のための電話代と選挙運動のためのドメイン料、レンタルサーバー代、インターネット回線料金を計上しています。電話料金はカケホーダイプランのため、全体の通話時間から選挙関係の使用分を按分して計上しています。ドメイン料、レンタルサーバー代は後援会で一年分の使用料を支払っているため、選挙運動期間の1日分を計上しています。また、インターネット回線料金は家庭用で契約している月額料金から1日分を計上しています。いずれも収支報告書上は支出および寄附として計上していますが、選挙運動用として新たな支出は行っていません。
 3期目の選挙費用は無償分も含めて47,390円、選挙カーのガソリン代を含めた実支出額は30,004円でした。

 2018年の補欠選挙は、前回同様無投票となったため選挙運動期間は1日だけでした。今回は候補者本人が選挙カーを運転しポスター貼りを行いました。
 選挙ポスターは前回の余剰分を利用したためポスター代は支出せず、自作した選挙ハガキの印刷代を支出しただけとなっています。通信費の算出は前回選挙と同様の方法で行っています。
 補欠選挙の選挙費用は無償分を含めて25,565円、選挙カーのガソリン代を含めた実支出額は2,911円でした。

 4期目(2019年)の選挙は、選挙カーによる選挙運動は候補者自身のワンオペで行い、ポスター貼りやハガキ出し、ホームページ更新、個人演説会の準備を夫に依頼しました。
 広告費については、個人演説会において後援会のプロジェクターを利用したため、その利用料(6,000円/2日)を無償使用として計上しています。看板類の支出は選挙事務所および個人演説会用に新たに作成した分です。
 通信費については前回同様の算出方法を採っています。
 その結果、4期目(2019年)の選挙費用は無償分を含めて63,447円、選挙カーのガソリン代を含めた実支出額は38,116円となっています。

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