2019年05月25日
お役御免。ありがとうございました。【北海道自治体学会総会&政策シンポジウム/その1】
今日、北海道自治体学会の2019年度(第25回)総会&政策シンポジウムが北大・学術交流会館で開催されました。
総会は滞りなく進み、全議案承認を得ることができました。また今回は運営委員の改選期で、私はこの総会をもって2期4年の代表運営委員の任を終え、また運営委員からも退きました。
この4年間、私は学会の企画運営や財務改善などに取り組んできましたが、多少の成果が見られたことで肩の荷が下りました。また個人的には、代表という立場でより深く関われたことで貴重な学びの機会と人脈を得ることができ、有意義な4年間となりました。
みなさん大変お世話になりました。ありがとうございました。
なお、今回の改選で運営委員は27名(新人12人)となりました。しばらくぶりの大幅な入替ですので、新たな視点や発想に期待しています。これからの北海道自治体学会が楽しみです。
※ 2019〜20年度
代表運営委員 永井真也(室蘭工業大学)
大坂敏文(江差町職員)
辻ひろし(登別市議会議員)
事務局長 安田あきの(北海道職員)
政策シンポジウムは「災害対応と自治 〜北海道胆振東部地震の経験に学ぶ〜」をテーマに6人の講師が登壇する豪華版。とても濃くて興味深い内容だったので、詳細は改めて。