2019年07月21日
2019年07月18日
こんなことが起きていたなんて💢【街頭演説で、政権批判ヤジを警察が排除】
今朝ラジオから流れた「道新ニュース」を聴いて耳を疑ったけれど、朝刊で確認してビックリ‼️ 考えるほどに憤りが増して心臓がバクバクしてる。こんなことが起きてたなんて💢
街頭演説のときに、生声で政権批判のヤジを飛ばしたり意見を書いたプラカードを掲げることが制限される(今回は、さらに警察によって排除される)なんてことがあってはならない。絶対に‼️
こんな社会はおかしい
※ 写真は北海道新聞 2019年7月18日朝刊(1面と32面)。
この現実を知るために、どちらも読んでほしい。
首相にヤジの聴衆を道警が排除 札幌 専門家「表現の自由侵害」(北海道新聞/2019年7月18日朝刊1面)道警の警察官らが札幌市中央区で15日に行われた安倍晋三首相の参院選街頭演説で、声を上げたりヤジを飛ばしたりした男女2人を現場から引き離したほか、政策に疑問を投げかけるプラカードを掲げようとした女性らを制止するなどした。市民を抑え込む警察の動きに対し、専門家は「表現の自由の侵害だ」などと批判を強めている。
首相は15日午後4時40分ごろ、JR札幌駅前で約1200人(主催者発表)を前に演説を開始。間もなく選挙カーから道路を挟み、約20メートル離れた場所で「安倍辞めろ、帰れ」と叫んだ男性が私服や制服の警察官に腕や肩などをつかまれ、後方に移動させられた。その後「増税反対」と声を上げた女性も警察官に後ろから抱きかかえられるようにして引っ張られ、群衆から引き離された。2人とも拡声器などは使っていなかった。
さらに、札幌三越前の演説会場では、市民団体が現行の年金制度を疑問視するプラカードを掲げようとしたが、取り囲んだ警察官に制止された。同じ会場で「安倍政権支持」のプラカードは多数掲げられていた。
道警は「周囲で演説を聴取している方とのトラブルや犯罪を未然に防止するための措置」とコメント。その上で、声を上げた男女については「(公職選挙法が禁じる)選挙の自由妨害に当たるかは調査中」とし、プラカードの女性への対応には「制止した理由を確認中」としている。
札幌三越前で演説を聞いた北星学園大の岩本一郎教授(憲法学)は「公共の場で市民が意見表明することは憲法21条の表現の自由に基づき、最大限認められなければならない。今回は明らかに警察の越権行為で許されない」と指摘する。
2019年07月13日
素敵な活用術♪【待望の雨】
2019年07月11日
見て納得。理解が深まります。【月新水道企業団議会 議員研修会】
話は前後しますが、先週の木曜日(7月4日)に、月新水道企業団議会の議員研修会がありました。
月新水道企業団議会の議員6人(月形町議会から3人、新篠津村議会から3人)のうち、私を含めて3人が初めて水道議員になったこともあって、月新水道企業団について学ぶ機会を設けてくれました。
当日は、水道企業団の概要や今年度予算(←通常業務の他、トロッコ沢に水道新設)などの情報のほか、新しい取り組みの提案(=私が提出した、主に情報公開に関する取り組み)を議論したり、浄水施設等の現地視察も行いました。
写真は現地視察の様子。
月新水道企業団の浄水施設は町内五耕地山にあり、通常は関係者以外立入禁止(私は初めて内部を見学しました)。施設は昭和51年開設で、内部機材のほとんどは当時のまま(←面白かった!)。丁寧な手入れと修繕で使い続けることで設備投資を低く抑え、公的補助金を入れることなく(=水道料金だけで)経営しています。
上水道は命を支えるものだからこそ、飲んでいる水がどうやってできているのか興味のある人は多いはず。また、浄水場の仕組みや状態が解れば、昨年のブラックアウトのときのようなデマ(水道が止まる)も防げるはず。水道利用者向け浄水施設見学会(※)等、様々な情報公開をしていきたいなあと強く思った研修会でした。
※小学生(4年)社会科見学を受け付けているとのことなので、大人向けの見学会も可能だと思っています。
2019年07月07日
いいね!【月高祭】
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