2011年02月02日

夜中、月形の街中では・・・

真冬のこの時期にもかかわらず、街中では写真のような大がかりな電気工事が行われています。

国道275号線沿線の(北海道電力の)電柱取替と、電線張替がそれで、深夜の時間帯しかできない作業とのこと。1月31日に始まった工事は、2月19にまで続くそうです。

現場には高所作業車が何台も並び、それぞれが電柱や電線にとりついて作業をしています。その作業員の動きにじっと目をこらすと、かなり太い電線に何かを取り付けたり外したり、作業の間中ずっと腕を上げ動きを止めません。

路上に目を落とすと、投光器の明るく優しい光の中、作業で使うのであろう部品のような物が並べられたり、安全確保の柵が設けられていたり、誘導員が赤く点滅する棒を振っていたり・・・。これ程の機材と人がいるのほとんど「音」がなくて以外でした。

私がこの現場を通りかかったのは午後9時半頃。今日は真冬にしては暖かく、雪も降っていません。だからこうしてしばらく見ていられたのですが、こんな日ばかりじゃないですよね。いや〜大変な作業です。

こういう風に夜中も作業してくださる人のお陰で私たちの生活がより便利に、より快適になるんですよね。ありがとうございます。
工事期間中、穏やかな日が続きますように。
事故など起きずに完了できますように。

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