2020年05月23日
アベノマスクが届いた・・・東京の娘のところに【新型コロナウイルス対策】
「今、届いたよ!」と、東京に住む娘から写真が送られてきた。注目のアベノマスクだから、こうやって水面下で情報が拡散していくよね。
娘のところに届いたアベノマスクはとても綺麗な仕上がりで、サイズは9.5cm×13.5cm。大人用の標準サイズ。アベさんがいつもつけているのがコレなら、アベさんの顔は相当長いことになる。
ちなみに私が作っているプリーツマスク(Mサイズ)は、7.5cm×15cm。(←比較用に並べて撮ってもらった。娘愛用の私の手作りマスクは、既に十回以上の洗濯を重ねてヨレヨレになっているけど現役・笑) プリーツを広げると13cm×15cmになって鼻から顎まで覆うことができる。縦9.5cmならアベさんの顔がああなっても仕方ないのか?!
※比較写真を撮るためだけに開封するのはもったいないので、アベノマスクの装着写真なし。未開封なら寄付できるしね。
にしても、一番最初に配布を始めた東京都で今日配布されたということは、全国津々浦々まで行き渡るのはいつの事か・・・。厚労省HPでは、13都道府県が《配布中》、それ以外の県は《5月23日(土)から配布開始予定》となっているけどネ。
娘「もう、近所のどこでもマスク売ってるし、値段も下がってきてるから誰でも買えるよね。私のところはお母さんのマスクがあるから必要ないし」と。こういう家庭、全国でいっぱいいると思う。
アベノマスク、もう止められないの?
一旦止めた上で、必要なところにまとめて寄贈できればいいのに。
今、配布されたアベノマスクを寄付できる(回収する)「箱」が全国各地に設置され始めてる。不要の家庭も多いから、とても良い取り組みだと思うけれど、できるなら配達前に止めて、必要なところにまとめて寄贈できればいいのに。
配達にはお金も人手もかかってる。仕事だから郵便局の人も頑張ってやるしかないんだけれど、「いらない」と言われているものを配るのって・・・気の毒。
雇用調整助成金の現実【新型コロナウイルス対策】
今朝の北海道新聞にも大きく取り上げられていたけれど、
実際に申請し、支給決定している友人経営者の投稿。
この現実にぼやきたくもなる。
というか、途方に暮れる人ばっかりだと思う。
もう本当に「口だけ番長」なんだから! やるって言ったらやってよね💢
アベノマスクだけ「やると言ったから最後までやる」って言ってないで。
この状況は、もうずいぶんも前から言われていること。
目的を達成するために、手段に改良を加えて改善するのも政治の仕事。
この仕組みを作っている人たちが改善してくれないとどうにもならない。
Facebook/中村 由美子/5月23日 6:10雇用調整助成金。
この15日までに、北海道での相談19.444件
そのうち申請できたのが991件、支給決定が522件。その中にうちのお店も入ってるけど、まだ振り込まれない。
そんな状態では資金繰りができずに倒産が増えるね。7000万も退職金もらう人や毎月1億円も機密費使う上級国民には、理解できない平民の暮らし。
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