2020年07月30日

町職員の飲酒運転事故について

標題の件を私が知ったのは、早朝(28日・火)のラジオニュースでした。町立病院レントゲン技師(=町職員)が飲酒運転をして砂川市内の国道中央分離帯に衝突したとの一報に驚いたのは言うまでもなく・・・

その後
28日(火)午後3時過ぎには、町内IP電話で町長からのメッセージが配信され、
29日(水)の北海道新聞朝刊で詳細が報じられました。

事故当時のアルコール濃度が基準値の2.5倍! 

飲酒運転の危険性を全く理解していない行動に怒りを感じます。さらに砂川市内国道での飲酒運転事故といえばすぐに、2015年6月に飲酒運転による公道レースで一家5人死傷した事故が思い浮かびました。飲酒運転撲滅に力を入れている場所。やりきれない思いです。

飲酒運転そのものは個人の問題ですが、町職員であったという組織の問題と繫がるので、議員として今後の展開を注視していきます。

今回、不幸中の幸いだったのは単独事故で被害者がなかったこと。そのことは本当に良かったです。

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