2019年10月14日

南陽市行きを取りやめて実家に帰ることにしました【業務連絡】

11月9日(土)に山形県南陽市で開催される「飛び出す公務員を応援する首長サミット」に行く予定を取りやめて、予定より1日早く実家に帰ることにしました。
 
被災から1ヶ月後で何もできることがないかもしれないけれど、両親の顔を見て、色んな話をしてこうようと思います。もちろんお墓参りも。

お見舞い申し上げます【台風19号被害】

予測通りに強大な台風19号でした。
風台風になるのかと思っていたら、尋常でない雨台風!
自然の脅威を実感しました。
 
小さな川の氾濫でも実家のような被害が出て右往左往するのに、
大河川氾濫の影響は想像もできません。
また、大被害の影に隠れて見えませんが
小さな被害、暮らしの不都合を受けた方も多いでしょう。
 
被害に遭われたみなさんに、心からのお見舞いを申し上げます。
 
みなさんができるだけ早く日常を取り戻し、
心穏やかに暮らせる日が来ることを願っています。

みなさんの手助けに感謝【台風19号被害】

実家が床上浸水したのは一昨日の夜。不安な夜が明けてすぐの昨日朝、多くの人が実家に集まって片付けを手伝ってくれました。
 
消防団に出動していた弟(長男)が朝には帰宅。そのお嫁さんとご両親。
栃木市に住む弟(次男)とお嫁さん。
同じ県内に住む従兄弟。
弟の友人たち、農家仲間。
ご近所家族。
 
本当にたくさんの人が力を貸してくださいました。
差し入れのおにぎりに力をもらい、夜までに家の中の泥だしや家財の片付けが終わって、家はガランとしながらも悲惨な被害から回復。電気もつくように。
おかげで両親は2階でぐっすり眠ることができたそうです。
 
本当にありがとうございます。
もうそれだけ。

■写真1枚目:掃除の終わった実家。全ての畳みを出し、襖を外し、泥だらけの床板を洗い、壁を拭き取ったところ。
■写真2枚目:隣接する倉庫内の従業員休憩室のロッカー。家の基礎と同じ高さなので、1mの浸水だったことがわかる。

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