2019年07月13日
2019年07月11日
見て納得。理解が深まります。【月新水道企業団議会 議員研修会】
話は前後しますが、先週の木曜日(7月4日)に、月新水道企業団議会の議員研修会がありました。
月新水道企業団議会の議員6人(月形町議会から3人、新篠津村議会から3人)のうち、私を含めて3人が初めて水道議員になったこともあって、月新水道企業団について学ぶ機会を設けてくれました。
当日は、水道企業団の概要や今年度予算(←通常業務の他、トロッコ沢に水道新設)などの情報のほか、新しい取り組みの提案(=私が提出した、主に情報公開に関する取り組み)を議論したり、浄水施設等の現地視察も行いました。
写真は現地視察の様子。
月新水道企業団の浄水施設は町内五耕地山にあり、通常は関係者以外立入禁止(私は初めて内部を見学しました)。施設は昭和51年開設で、内部機材のほとんどは当時のまま(←面白かった!)。丁寧な手入れと修繕で使い続けることで設備投資を低く抑え、公的補助金を入れることなく(=水道料金だけで)経営しています。
上水道は命を支えるものだからこそ、飲んでいる水がどうやってできているのか興味のある人は多いはず。また、浄水場の仕組みや状態が解れば、昨年のブラックアウトのときのようなデマ(水道が止まる)も防げるはず。水道利用者向け浄水施設見学会(※)等、様々な情報公開をしていきたいなあと強く思った研修会でした。
※小学生(4年)社会科見学を受け付けているとのことなので、大人向けの見学会も可能だと思っています。
2019年07月07日
いいね!【月高祭】
2019年07月06日
パネリスト追加【議会事務局研究会10周年記念 第6回議会事務局研究会シンポジウム】
ご案内していた標題シンポジウムのパネルディスカッションに新たなパネリストが加わり、規模が違う地方議会関係者が揃いました。(先にご案内した情報は修正済みです。)
人口規模だけで議会事務局を語ることはできませんが、多様な背景をもったパネリストが集うことで見えるものは広がるはず。どんな展開になるか、ぜひ「その場」で!
申込みをお待ちしています。
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〇パネルディスカッション
テーマ:議会事務局は何をどこまでできるのか~議会、委員会、会派活動別に
■パネリスト
・杉山 智博(大阪府議会事務局)
・清水 克士(大津市議会議会局)
・西川 明広(寝屋川市議会事務局)
・林 晴信(西脇市議会議長)
・宮下 裕美子(月形町議会議員)
■コーディネーター 谷畑 英吾(湖南市長)
■参考:自治体人口
大阪府 881.9万人
大津市 34.3万人
寝屋川市 23.2万人
西脇市 4.1万人
月形町 0.3万人
湖南市 5.4万人
2019年07月04日
遠くなった戦争【令和元年度 月形町戦没者追悼式】
昨日(7月3日)、月形町主催の戦没者追悼式があり参列してきました。
月形町では毎年7月はじめに戦没者追悼式を開催しています。昨年までは遺族会が主催でしたが、その遺族会も高齢化して会員が減ったことで昨年で解散。令和元年の今年から町主催となりました。会場も、これまでの「忠魂碑」前(樺戸神社境内)から交流センターに変更になっています。
終戦から74年経過し、本当に戦争が遠くなっているのを実感します。先日、沖縄慰霊の日(6月23日)特別番組で「沖縄の子どもでさえも戦争を他人事のように捉える時代になった。戦争の悲惨さを伝え、平和の尊さを実感して欲しい」という話しを聞いたのものあって、私のような世代(直接戦争に関わってはいないが、間接的に戦争体験を聞いた世代)に何ができるのか・・・ずっと考えています。
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