2019年07月06日

パネリスト追加【議会事務局研究会10周年記念 第6回議会事務局研究会シンポジウム】

ご案内していた標題シンポジウムのパネルディスカッションに新たなパネリストが加わり、規模が違う地方議会関係者が揃いました。(先にご案内した情報は修正済みです。)

人口規模だけで議会事務局を語ることはできませんが、多様な背景をもったパネリストが集うことで見えるものは広がるはず。どんな展開になるか、ぜひ「その場」で!

申込みをお待ちしています。
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〇パネルディスカッション
テーマ:議会事務局は何をどこまでできるのか~議会、委員会、会派活動別に

■パネリスト
・杉山 智博(大阪府議会事務局)     
・清水 克士(大津市議会議会局)      
・西川 明広(寝屋川市議会事務局)
・林  晴信(西脇市議会議長)
・宮下 裕美子(月形町議会議員)
■コーディネーター 谷畑 英吾(湖南市長)


■参考:自治体人口
大阪府  881.9万人
大津市   34.3万人
寝屋川市  23.2万人
西脇市    4.1万人
月形町    0.3万人
湖南市    5.4万人

2019年07月03日

ご案内【議会事務局研究会設立10周年記念 第6回議会事務局研究会シンポジウム】

議会事務局研究会設立10周年記念
第6回議会事務局研究会シンポジウム
『今、改めて議会の存在意義を問う~二元代表制の空洞化への懸念から』
のご案内です。

まずもって、シンポのテーマに惹かれませんか?
挑戦的な文言にドキッとするけど、
普段ちょっと気になってません?
そう感じたら、ぜひご参加くださいませ。
 
8月の最終土曜日、大阪で以下のシンポジウムが開催されます。
私も会員の議会事務局研究会が主催で、10周年の記念シンポです。
 
このシンポ、講演や研究発表はどれも興味深いのですが、その中でも私は「研究発表2・第二議会構想」に興味津々。研究会内でこの構想をはじめて聴いたとき、視点を変えると色々な可能性があるとワクワクでした。さらに進んだ研究成果が発表される当日が楽しみです。
 
そのあとのパネルディスカッションは、規模の違う議会の現職議員と議会事務局職員がパネリストで、現職首長がコーディネーターという面白い組み合わせ。で、そのメンバーが大御所揃い! その中に私が入って大丈夫か?!と一抹の不安があるのですが(苦笑)、どんな展開になっていくか流れに身を任せて楽しみたいと思います。

夏の最後に大阪で! お待ちしています。
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議会事務局研究会設立10周年記念 第6回議会事務局研究会シンポジウム
テーマ:今、改めて議会の存在意義を問う~二元代表制の空洞化への懸念から

議会改革という言葉が一般的になってきた昨今。
現実は、改革が必要な議会ほど何もせず、改革議会との距離は広がる一方である。そもそも改革とは何なのか。議会は本来の使命を果たしているのか。事務局は議会を支えているのか。首長与党と呼ばれる会派が議会の過半数を握った時、議会は本来の存在意義を発揮できるのか。見えてくるのは、会派の存在。
自治体議会の規模の違いを踏まえ、議会事務局研究会設立10周年を迎えて、今、改めて議会の存在意義を問う。

日時:2019年8月31日(土)13時15分~17時(受付は12時50分~)
場所:大阪大学中之島センター(10階ホール) 大阪市北区中之島4-3-53
   https://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php
参加費:シンポジウム 議員3,000円、その他1,000円、学生は無料
交流会:5,000円(場所:同会場2階 カフェテリア スコラにて17:30~)※支払いは当日現金払いのみ
定員:シンポジウム150名、交流会70名
申込:
Web申込・・・https://kokucheese.com/event/index/570706/
FAX申込・・・FAX用紙は議会事務局研究会ホームページ・シンポジウムページからダウンロード可能

内容:
〇基調挨拶
  駒林 良則(立命館大学教授) 
  研究会活動を通じて
〇基調講演
  辻   陽(近畿大学教授) 
  地方議会の岐路~交わらない議会改革論~
〇研究発表1
  髙沖 秀宣(三重県地方自治研究センター上席研究員)
  大規模自治体議会改革調査結果
〇研究発表2 
  岡田 博史(京都市行財政局資産活用推進室長) 
  第二議会構想について
〇パネルディスカッション
テーマ:
議会事務局は何をどこまでできるのか~議会、委員会、会派活動別に
パネリスト
 ・林  晴信(西脇市議会議長)
 ・宮下 裕美子(月形町議会議員)
 ・杉山 智博(大阪府議会事務局)
 ・清水 克士(大津市議会議会局)
 ・西川 明広(寝屋川市議会事務局)
コーディネーター 谷畑 英吾(湖南市長)
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【2019.7.6 追記】パネリストが追加されたので修正しました。上記情報は最新です。

ご案内【議会事務局研究会設立10周年記念 第6回議会事務局研究会シンポジウム】の続きを読む

2019年06月06日

中3日の農作業。心が解放される&身体はカチコチになる。

会期2日間の定例町議会は昨日で閉会しました。内容については追々報告していきます。
 
今日は中3日(4日ぶり)で農作業。昨日の雨のおかげで空気中の埃も流され、爽やかで眩しい気持ちのイイ晴天。私が議会で休んでいる間にスカビオサの新たなベッドが出来上がっていて、スカビオサの定植再開です。
 
こんな気持ちの良い自然の中で仕事ができる農業は最高!
議会で疲れた心も神経も解放されてます。
一方、久しぶりの農作業は身体にこたえそう・・・今夜はカコチコかな〜(笑)
 
それでは午後もガンバッテきま〜す♪

2019年05月27日

出会いと繋がり【北海道自治体学会総会&政策シンポジウム/その2】

今回の政策シンポのテーマが「災害対応と自治 〜北海道胆振東部地震の経験に学ぶ〜」だったので、例年よりも一般参加(非会員)の方が多かったです。
 
その中に素敵な出会いがいくつもありました。
 
まずは「きたひと(北海道女性農業者ネットワーク)」と「ヒュッゲな勉強会」つながり。いつもの北竜町議ケイコちゃん、上富良野町の佐藤絵美さんや西尾菜緒さんと髙橋美来ちゃん。
農業系つながりが北海道自治体学会で顔を合わせるのは新鮮。初参加の面々が「面白かった〜」「勉強になった」と言ってくれて私も感激。身近な防災の話題は誰にとっても自分事なんですよね。
 
お次は雄武町議会議員の遠藤友宇子さん。遅れて会場入りした彼女、座った席の隣が偶然に私でビックリして「ゆみこさんですか?」と。私は知らない人に名前を呼ばれてビックリ(笑)
実は、10年くらい前に1度、彼女は私に会っていたそう(なのですが覚えていなくてゴメンナサイ)。それ以来、彼女は私を気にかけ再会を望み、時々ネットで見守ってくれていたとか。「会いたい人に会えた」と喜んでもらえて私こそ嬉しかったです。情報発信してて良かった♪
 
そして北大公共政策大学院の社会人院生のKさん。私の軽トラ選挙カーをネットで見て「これイイじゃん!」と、お友達の選挙(もちろん町議選)で使ってくれたとのこと。初対面の私に「使わせてもらいました!」と報告してくれた律儀な彼。アイデアがお役に立って嬉しかったのと、やっぱり情報発信すれば想いは繫がると確信できてHAPPY♬
 
勉強会は、講演を聴くことが目的だけど、そこに集う人とのつながりも期待できるから、やっぱり参加しなくちゃね。足と時間を使っただけの価値がそこにはある!
 
本題は次回。

2019年05月25日

お役御免。ありがとうございました。【北海道自治体学会総会&政策シンポジウム/その1】

今日、北海道自治体学会の2019年度(第25回)総会&政策シンポジウムが北大・学術交流会館で開催されました。
 
総会は滞りなく進み、全議案承認を得ることができました。また今回は運営委員の改選期で、私はこの総会をもって2期4年の代表運営委員の任を終え、また運営委員からも退きました。
 
この4年間、私は学会の企画運営や財務改善などに取り組んできましたが、多少の成果が見られたことで肩の荷が下りました。また個人的には、代表という立場でより深く関われたことで貴重な学びの機会と人脈を得ることができ、有意義な4年間となりました。
みなさん大変お世話になりました。ありがとうございました。
 
なお、今回の改選で運営委員は27名(新人12人)となりました。しばらくぶりの大幅な入替ですので、新たな視点や発想に期待しています。これからの北海道自治体学会が楽しみです。
 
※ 2019〜20年度 
  代表運営委員 永井真也(室蘭工業大学)
         大坂敏文(江差町職員)
         辻ひろし(登別市議会議員)
  事務局長   安田あきの(北海道職員)
 
政策シンポジウムは「災害対応と自治 〜北海道胆振東部地震の経験に学ぶ〜」をテーマに6人の講師が登壇する豪華版。とても濃くて興味深い内容だったので、詳細は改めて。

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