2019年10月14日
みなさんの手助けに感謝【台風19号被害】
実家が床上浸水したのは一昨日の夜。不安な夜が明けてすぐの昨日朝、多くの人が実家に集まって片付けを手伝ってくれました。
消防団に出動していた弟(長男)が朝には帰宅。そのお嫁さんとご両親。
栃木市に住む弟(次男)とお嫁さん。
同じ県内に住む従兄弟。
弟の友人たち、農家仲間。
ご近所家族。
本当にたくさんの人が力を貸してくださいました。
差し入れのおにぎりに力をもらい、夜までに家の中の泥だしや家財の片付けが終わって、家はガランとしながらも悲惨な被害から回復。電気もつくように。
おかげで両親は2階でぐっすり眠ることができたそうです。
本当にありがとうございます。
もうそれだけ。
■写真1枚目:掃除の終わった実家。全ての畳みを出し、襖を外し、泥だらけの床板を洗い、壁を拭き取ったところ。
■写真2枚目:隣接する倉庫内の従業員休憩室のロッカー。家の基礎と同じ高さなので、1mの浸水だったことがわかる。
2019年10月13日
「水害にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜
床上浸水も、身体は無事【台風19号被害】
ご心配をかけています。取り急ぎ状況報告。
栃木の実家と連絡が取れました。実家は床上浸水(地面からは1mの浸水)で、畳みも家財も泥だらけ。それでも両親は自宅2階に避難して無事で良かった。
一通り見回ったら、出荷前の米は崩れて水に浸かっている。車も水で不自然に移動しているし中まで泥だらけ。押し入れも下段は泥。(我が家だけ)停電しているので、家電品の状態は不明。食料品はある。
色々問題はあるだろうけれど、とにかく無事で良かった。
同じ地域(鹿沼市の旧粟野町)で70代4人が行方不明とのことで、消防団の弟は出ずっぱりで捜索に出ているよう。
東京/足立区の娘たちは避難所で無事朝を迎えられました。配給の水やクラッカーのほか、家からラジオや備蓄品を持ち込んでいるので大丈夫。明るくなれば家に戻れる。
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