2007年05月28日

松岡農水大臣の自殺

昼休みが終わって午後の農作業を始めてすぐ、
「松岡農水大臣、自殺か?」という第一報がラジオから流れた。
「え”っ!!」思わず声が出て、持っていた手鍬を落としてしまった。

大臣のことをよく知っているわけでもなく、
思い入れがあったわけでもないけれど、
最近のニュースで取り上げられていることで気になる存在ではあった。

政治家が自殺する度に思うことは
「死んで何の解決になるんだろう。」
「死ぬくらいなら、他にできることがいっぱいありそうなのに。」
死んで喜ぶ人なんて誰もいないし、
結局は誰かが何かを背負い込まなければならなくなるのに。
政治に関係すると自分を見失ってしまうものなのだろうか?

私は町議になって、政治に世界に足を踏み入れた。
もちろん、大臣と町議とは背負っているものが違うのも分かっている。
それでも同じ「公人」として今回の自殺は気にかかる。

私は自分に素直に生きたい。
利害に絡んで魂を売ることだけは絶対にしたくない。
そのための、ほんの少しの勇気だけは失いたくない。
それが持てなくなったときは辞めるときだと思う。

謹んで、松岡農水大臣のご冥福をお祈りいたします。

2007年05月18日

自分を振り返る、道端の出会い

今日は夕方からPTAの懇親会があり、その帰り道のこと。
午後10時過ぎ。
今朝から雨が降ったり止んだり、その時も小雨が降っていた。

私は歩いて帰宅途中、
自転車に乗ったおじさんが私の横をする抜け道端で止まり、
そこにある大きな金属製の箱を空けてなにやら操作していた。

私   「こんばんは。何しているんですか?」
おじさん「ここに排水用のポンプが埋まっていて、
     警報がでたから操作しに来たんだよ。
     雨が降って水位が高くなっているから。」
私   「えっ! ここに操作盤があったんですか!
     警報って、夜中の場合も来るんですか?」
おじさん「ああ。」
私   「いやあ、大変ですね。
     それじゃあ、おやすみなさい。」

ほとんどの町民が知らないところで、おじさんは粛々と自分の仕事をしている。
そしてその仕事の積み重ねで、安全で快適な町が保たれている。
おじさん、ありがとうございます。
こんな風に、人の手で町が支えられていることを再確認する出会いでした。

さて、
私には(町の維持のために)どんな仕事が課せられているのか。
はたして、私はその仕事を粛々とこなしているだろうか。
自分の役割を考える出会いでもありました。

私が課せられていることとは、私が簡単にできることではないかもしれない。
それでも私にしかできないことなら、頑張ってやるしかない。
やることは分かっている。ならば粛々と行うだけ。

2007年04月30日

月形町議会議員になりました

 私は平成19年4月22日の統一地方選挙で月形町議会議員に当選しました。
 正確には5月1日から4年間の任期で町議会議員を務めます。

街頭演説 当選証書
 1枚目の写真は選挙活動の様子です。
 私は新規就農者で地縁も血縁もなかったので、自分の「まちづくりに対する想い」を町民の皆さんに聴いてもらうことが最も大事だと考えました。そこで普段使っている軽トラックの荷台に看板と演台を作りつけ、5日間の選挙運動期間中で158回の街頭演説を行いました。
 演説は2パターンあって、最初の3日間は私のプロフィールを中心に「私のまちづくり活動の経緯」を、あとの2日間は「私のまちづくりプラン(四つ葉のクローバーをシンボルマークにして)」を行いました。

 この演説の甲斐あってか、はたまた夫と二人軽トラックでの選挙運動が良かったのか、当選することができました。もちろん陰になり日向になり応援してくださった後援会の方々や、様々な関係で繋がっている人達のお陰があったのは言うまでもありません。
皆さんどうもありがとうございました。

 そして2枚目の写真が当選証書のカバー(本体はA4の学校でもらう賞状のようなもの)です。今回町議になったのは10人で、私は月形町始まって以来の女性議員と言うことです。


 これから色々な期待を背負って議員活動を進めるわけですが、今の私に迷いはありません。今までの「まちづくり活動」の延長線上に今回の選挙があり、その選挙でも自分の想いややり方を素直に誠意を持って伝えることで当選できたので、今のまま、真摯に前に進めばいいと思うからです。精一杯頑張りますね。

 それから皆さん、町議になったとは言え私自身は何ら変わりません。どうか今まで通りよろしくお願いいたします。

 余談ですが、選挙運動中、小中学生が盛んに手を振ったり、演説を聴きに来たりしてくれました。今までの選挙ではほとんど見たことのない光景です。それは私が女性(お母さん)だからで、子供たちにとってはより身近な存在なのだと思います。
 この子供たちの「まちづくりへの目覚め」を大事にし、この子供たちにも届くような議員活動をしていきたいと思います。

<<前の5件 4344454647484950515253

▲TOPへ戻る